自転車乗りの人必見!自動車のタイヤの空気を自転車用空気入れで入れられる
あまり需要はないノウハウですが、実は「自動車のタイヤ」の空気は自転車用空気入れでもアタッチメントを付け替えることで入れることが出来ます。一般に自動車のタイヤの中の空気は250kpa前後の空気圧力に調整するそうです。実はこの圧力は自転車もだいたい同じくらいで、スポーツタイプの自転車をお使いの方は車のタイヤの空気圧とほぼ同じ230kpa前後の空気圧になるまで空気を入れている方が多いそうです。
「嘘だっ!」と思われるかもしれませんが、市販の自転車の空気入れ(圧力計がついたタイプ)を見ると確かに車のタイヤの空気圧を入れられる範囲まで圧力計の目盛りがついています。
むしろ目盛りは車の常用圧力の3倍近いの500~600kpaまで付いているものが多いです。
ものは試しと父と2人で実際に自転車の空気入れで、「自動車のタイヤ」に空気を入れてみると・・・普通にタイヤに空気が入れられました。
いまはこの実験に使った空気入れは父の車(ミライース)に非常用として積んであります。*自転車と車のタイヤでは圧力はほぼ同じでも、入っている空気の総量は違います。車のタイヤへの空気充填厨に事故が起きた場合の被害が違いますので一般での利用はオススメしません。