「写真の手ブレがひどい」「主役の人が目をつぶっている…」。
こんなよくある写真の失敗をなくす方法です。

それは写真ではなく、まずビデオを撮る方法。

iPhoneで写真におさめたい場面を１分くらい撮影し、再生します。
そして、その画面上で気に入った場面をスクリーンショットしてしまうのです。

スクリーンショットは、ホームボタン（真ん中のボタン）を押しながら電源ボタン（上部のボタン）を押すと撮ることができます。
写真だと、撮られる側も緊張感から硬い表情になりがち。撮影者が話しかけながらビデオ撮影すると、モデルの生き生きとした表情をおさめることができます。

あとはビデオ再生時に、お気に入りの瞬間をスクリーンショットするだけ。よく動く赤ちゃんや動物の写真を撮りたいときにも使える技です。